多くの企業では、持続可能な社会の実現に向けて、医療・人道支援や子どもの自立支援、動物愛護、生物多様性の保全など、さまざまな社会課題に対する取り組みを進めています。
当サイト「ミライ基金」を運営する株式会社コントロールテクノロジーでも、事業活動と並行して社会課題の解決に取り組む団体への支援を行っています。当社のサステナビリティ方針において、環境や人道支援、動物愛護などの幅広い分野への貢献を社会的責任の一つとして位置づけています。
なお、2025年に実施した企業版ふるさと納税については、以下の「2025年10月~12月」実施レポートをご覧ください。

こうした取り組みの一環として、当社は2026年8月、NPO法人・公益財団法人の計4団体に寄付を実施しました。本記事では、今回の寄付先と、それぞれの団体が取り組む活動の概要を紹介します。
実施概要
当社では2026年8月、特定非営利活動法人の国境なき医師団、公益財団法人の日本児童養護施設財団、どうぶつ基金、日本生態系協会の4団体に寄付を実施しました。
寄付先となった4団体は、医療・人道援助、児童養護施設の子どもたちへの支援、犬や猫の動物愛護、生物多様性や自然環境の保全など、それぞれ異なる社会課題に取り組んでいます。
寄付先団体と活動内容
以下では、各団体が公式に公表している情報をもとに、主な活動内容と今回の寄付について紹介します。
国境なき医師団

国境なき医師団は、紛争や自然災害、貧困などによって命の危機にさらされている人々に、医療を届ける国際的な民間非営利団体です。日本では、海外での援助活動に参加する人材の採用・派遣や資金調達、広報活動などを行っています。
活動は、紛争地での外科治療をはじめ、難民・国内避難民への支援、自然災害発生時の緊急援助、母子保健、栄養失調や感染症への対応など多岐にわたります。また、民間からの寄付を活動の基盤とし、独立・中立・公平な立場で支援を展開しています。
当社は、厳しい環境下でも命を守るために活動を続ける同団体の理念に賛同し、寄付を実施しました。
日本児童養護施設財団

日本児童養護施設財団は、児童養護施設で暮らす子どもたちや退所後の若者への支援に取り組む団体です。児童や児童福祉施設を取り巻く環境の調査・研究をはじめ、子どもたちが将来に向けて自立できる環境づくりを進めています。
同財団が運営する「全国児童養護施設総合寄付サイト」では、企業などから寄せられた寄付金を全国の児童養護施設へ届け、施設を退所する子どもたちの新生活を支援しています。
今回、当社は同サイトの企業スポンサー制度を通じて寄付を実施し、児童養護施設を退所する子どもたちの新たな一歩を支援しました。
どうぶつ基金

どうぶつ基金は、猫や犬の殺処分ゼロを目指し、動物愛護に関するさまざまな活動を展開している公益財団法人です。
代表的な取り組みである「さくらねこTNR」では、飼い主のいない猫に不妊手術を行い、元の場所に戻して地域で見守る活動を推進しています。全国の自治体や団体、ボランティアなどと連携し、飼い主のいない猫の繁殖抑制や殺処分の減少に取り組んでいます。
このほか、多頭飼育に関する救済や、犬・猫の新たな飼い主を探す活動への支援なども行っています。
当社は、犬や猫を取り巻く社会課題の解決に取り組む同基金の活動に賛同し、寄付を実施しました。
日本生態系協会

日本生態系協会は、生物多様性を守り、自然と共存する社会の実現を目指す環境保護団体です。市民や企業、行政などと連携しながら、自然環境や生態系の保全・再生に取り組んでいます。
また、環境教育や政策提言、学校や園庭におけるビオトープづくりの支援、地域の自然再生活動などを通じて、幅広い世代や主体が自然環境の保全に参加できる仕組みづくりを進めています。
当社は、こうした自然環境を未来へつなぐ同協会の活動に賛同し、寄付を実施しました。
まとめ
本記事では、株式会社コントロールテクノロジーが2026年8月に実施した、NPO法人・公益財団法人4団体への寄付について紹介しました。
当社では、社会や環境が抱えるさまざまな課題に目を向け、その解決に取り組む団体への支援を社会貢献活動の一環として継続しています。今回の寄付も、こうした取り組みの一つです。
今後も、事業活動と並行して社会貢献活動に取り組み、より良い社会の実現に向けた支援を続けていきます。